結果が大事、プロセスが大事、あなたはどちら派？

「結果が全て。結果が出なければ意味はない。」
「プロセスが大事。結果は後から着いてくる。」
考え方は人それぞれである。

ただプロセスがなければ結果は産まれない。
結果があれば、そこに至るプロセスがあったということ。
要するに“プロセス→結果”の順序は不変である。
であれば、何事もプロセスを意識しておく方が上手くいく可能性が高くなる。

ただ、プロセスは意識しにくいという特徴がある。
なぜなら、物体のように形があって目に見えるものではないからである。
それを目に見えるようにして、
誰もが把握し理解できるようにすることがポイントとなる。

そこで使えるツールがプロセス参照モデル。
例えば、ビジネスのサプライチェーンでは、
SCOR®モデルというグローバルスタンダードのツールがある。
これを使えば、サプライチェーンを定量と定性の両面から見える化でき、
プロセスの扱いが俄然楽になる。

（おわり）

関連商品： 「事業構造改革」コンサルティング
イプロス掲載：http://www.ipros.jp/products/141048/016/

「サプライチェーン競争力強化」についてはこちらから
http://www.jbc-con.co.jp/consultation01.html

コンサルティングのお問い合わせ先：
[e-mail] にお気軽にお問い合わせください