JBC会社紹介
コンサルティングノウハウを公開するに先立ち、まず、弊社【日本ビジネスクリエイト(JBC)】の事業内容を簡単に紹介致します。どんなコンセプトの下、どんなコンサルティングを提供しているのか、これまでどんなコンサルティング実績があり、商品メニューとしてどんなものがあるのか、などの情報を記述します。これにより、弊社のコンサルティング内容の理解の一助となれば幸いです。
なお、詳細な内容は、弊社HP
JBC HP: http://www.jbc-con.co.jp/books/index.html
にありますので、是非ご覧ください。
目次
1.コーポレート・コンセプト
2.コンサルティング・コンセプト
3.コンサルティングの特長と役割
4.コンサルティング実績
5.コンサルティング商品メニュー
1.コーポレート・コンセプト
社名に込められた「コンセプト」の意味がいま、さらに重要になり始めています。私たちはこれからもあたらしいビジネスを創造していきます。

企業ロゴの由来、コーポレートシンボルは、先見性と活動性を象徴しています。BUSINESS CREATEの頭文字である「B」と「C」とヘリコプターの原型と言われているレオナルド・ダ・ビンチのデッサン・モチーフを重ね合わせ、世の中の常識から先んじたクリエイティビティの高さを表現しています。
私たちの使命は、”感情豊かなコンサルタント集団”として、豊富な経験と実直さに基づく実践力、高い技術力と個性溢れる人間力をさらに磨き、お客様(企業)の事業革新のより良きパートナーとなると同時に、お客様(企業)と次なる時代を創造するベスト・パートナーであり続けることです。
この使命を果たすために私たちは、すべてを自前主義で行なうのではなく、私たちの持つネットワークの広がりを活用して、ワンストップでお客様の望む価値を創造し、提供しつづけます。
2.コンサルティング・コンセプト
わたしたちは、共創・共働型コンサルタントとして、
1.マネジメント〔経営管理〕技術の普遍化(エンジニアリング化)を追求しつつ、企業の体質作りをガイドし支援する
2.問題対応型・対策型ではなく、事業を開発(ビジネスをクリエイト)するという観点でコンサルティングに取組む
3.常に「市場・顧客」のニーズにフィットした「新商品」「新技術」を開発し、経営資源要素間の関係を全体最適視点から見て提案する
4.活動推進は、単なる「提案型コンサルティング」ではなく、お客様との「共創」により、お客様の命題の解決に貢献する
5.コンサルティングの企画に当たっては、お客様の実態・固有の状況に即して成果を追求するカスタマイズド・アプローチを基本とする
弊社は上記コンセプトに則り、ビジネスをクリエイトする経営コンサルティングファームです。
このようなコンセプトを実践するために、弊社ではX-Chain Management(XCM)という経営管理手法を開発しました。それを適用することで、お客様の「事業の成功」に貢献することを目指しています。
経営改革、経営改善のための活用書
『Xチェーン経営』で事業が変わり、仕事をつながりで捉える活動によって経営人材を育て活性化させる-これまでにはない、新たな視点で事業の現状をつかむ、経営管理者・スタッフの方たちにとっての必読書
3.コンサルティングの特長と役割
コンサルティング会社といってもそれぞれ得意分野や活動支援方法に違いがあります。
当社では、決して一方的な提言ではなく、特に現場の方々の意見を吸い上げ、本当に実践できるかを見極めます。そして、当事者であるお客様メンバーと協働でビジネスを創造し、経営層の理解・承認をもって実践していくことを基本としています。 このことが実現可能な施策として継続的な活動に繋がると確信しております。
領域としては事業全般に及びますが、事業価値をどう高めていくか?というビジネスモデルの再認識、再定義を土台にした改革活動を支援致します。
具体的には、専門的知識・スキル、ノウハウ、アイデア、構想力、手法を適切に適用するとともに、プロジェクトマネジメントスキルやプロジェクト遂行力、さらには経営層や関係部門に対する提言力などを活かして、改革・改善活動の成功に向けて、強力に推進します。
「マネジメントとオペレーションを有機的に繋ぐ」ためのコンサルティングを提供するために、弊社では、現場ヒアリングにより、経営課題を把握し、その解決策を上層部に提案します。各階層とのディスカッションを通じて、経営層、管理層、実務層それぞれが納得する改革活動を提供しています。

4.コンサルティング実績
弊社の顧客は、各業種の製造業のみならず、公共・公益企業まで及んでいます。これらのお客様に対して、経営改革に近いビジネスモデル改革から、現場を巻き込む業務プロセス改革・IT企画など広範囲なサービスを提供した実績を有しています。

■業界・業種別コンサルティングの代表例
顧客への提価値を切り口とした取り組み、組織横断での構造改革といったテーマが増えています。
=産業機械=
●全社サプライチェーン・プロセス再構築と改革シナリオの実践支援
●製品のモジュール標準化と標準品提案営業プロセス整備
=重工業=
●サービス事業拡大のためのモノ+サービス一体型ビジネスモデル構築
●次世代製品群を対象とした統合生産システム構築
=機械=
●新規市場参入のための新規事業企画及びビジネスモデル構築
●事業収益拡大のためのビジネスプロセス総コスト削減
=電器・電子=
●SCM総コスト削減及び継続的コスト削減基盤の構築
●バリューチェーン分析に基づく事業構造改革企画
=公共・公益=
●電力自由化時代のコスト競争力強化
●グループ全社を対象としたプロセス/組織構造改革
5.コンサルティング商品メニュー
JBCのサービス領域は、以下のように「代表的なコンサルティング・メニュー」を経営改革視点より区分し、展開しています。
=コンサルティングサービス=
STRATEGY
■X- Chain Management
■「経営戦略」コンサルティング
■「事業構造改革」コンサルティング
MANAGEMENT ・ OPERATION
■「ビジネスプロセス改革」コンサルティング
■「総コスト改革」コンサルティング
■「設計・生産改革」コンサルティング
■「サービス事業改革」コンサルティング
■「設備保全SCM改革」コンサルティング
■「内部統制プロセス構築」コンサルティング
■流通BMS対応に向けたITクリニック
■サプライチェーン診断
■「ビジネスモデルからITシステム企画まで一気通貫」コンサルティング
事例1:産業機器の標準品
事例2:産業機械の個別対応
事例3:一般消費財販売型
事例4:一般消費財個別対応
事例5:医薬系卸
=パッケージソリューション=
■需要予測ソリューション(SmartsForecasts)
■適正在庫診断
■「動産担保融資」に備えた適正在庫管理政策(製造業向け)
■動産担保融資における動産評価・モニタリングソリューション(金融機関向け)
=研修=
■製造業業務基礎研修プログラム
■ビジネスモデル開発研修プログラム
■SCM実践研修プログラム
■業務改善力強化研修プログラム(長期研修)
■コスト競争力強化研修プログラム
■「内部統制システム構築」研修プログラム
■バリューチェーン分析研修プログラム
上記コンサルティング・メニューの商品カタログは、弊社HPの他、以下のサイトでも入手可能です。
◆イプロス:http://www.ipros.jp/ipros/contents/company.do?bannerId=6&memberId=141048
◆FIDELI:http://os-matching.fideli.com/os/m/outSourceDetail/oss/1632/index.html
コンサルティングのお問い合わせ先:
bca@jbc-con.co.jp にお気軽にお問い合わせください
なお、詳細な内容は、弊社HP
JBC HP: http://www.jbc-con.co.jp/books/index.html
にありますので、是非ご覧ください。
目次
1.コーポレート・コンセプト
2.コンサルティング・コンセプト
3.コンサルティングの特長と役割
4.コンサルティング実績
5.コンサルティング商品メニュー
1.コーポレート・コンセプト
社名に込められた「コンセプト」の意味がいま、さらに重要になり始めています。私たちはこれからもあたらしいビジネスを創造していきます。

企業ロゴの由来、コーポレートシンボルは、先見性と活動性を象徴しています。BUSINESS CREATEの頭文字である「B」と「C」とヘリコプターの原型と言われているレオナルド・ダ・ビンチのデッサン・モチーフを重ね合わせ、世の中の常識から先んじたクリエイティビティの高さを表現しています。
私たちの使命は、”感情豊かなコンサルタント集団”として、豊富な経験と実直さに基づく実践力、高い技術力と個性溢れる人間力をさらに磨き、お客様(企業)の事業革新のより良きパートナーとなると同時に、お客様(企業)と次なる時代を創造するベスト・パートナーであり続けることです。
この使命を果たすために私たちは、すべてを自前主義で行なうのではなく、私たちの持つネットワークの広がりを活用して、ワンストップでお客様の望む価値を創造し、提供しつづけます。
2.コンサルティング・コンセプト
わたしたちは、共創・共働型コンサルタントとして、
1.マネジメント〔経営管理〕技術の普遍化(エンジニアリング化)を追求しつつ、企業の体質作りをガイドし支援する
2.問題対応型・対策型ではなく、事業を開発(ビジネスをクリエイト)するという観点でコンサルティングに取組む
3.常に「市場・顧客」のニーズにフィットした「新商品」「新技術」を開発し、経営資源要素間の関係を全体最適視点から見て提案する
4.活動推進は、単なる「提案型コンサルティング」ではなく、お客様との「共創」により、お客様の命題の解決に貢献する
5.コンサルティングの企画に当たっては、お客様の実態・固有の状況に即して成果を追求するカスタマイズド・アプローチを基本とする
弊社は上記コンセプトに則り、ビジネスをクリエイトする経営コンサルティングファームです。
このようなコンセプトを実践するために、弊社ではX-Chain Management(XCM)という経営管理手法を開発しました。それを適用することで、お客様の「事業の成功」に貢献することを目指しています。
![]() | Xチェーン経営―これで事業に差をつけよう (2008/02) 日本ビジネスクリエイト安達 龍治 商品詳細を見る |
『Xチェーン経営』で事業が変わり、仕事をつながりで捉える活動によって経営人材を育て活性化させる-これまでにはない、新たな視点で事業の現状をつかむ、経営管理者・スタッフの方たちにとっての必読書
3.コンサルティングの特長と役割
コンサルティング会社といってもそれぞれ得意分野や活動支援方法に違いがあります。
当社では、決して一方的な提言ではなく、特に現場の方々の意見を吸い上げ、本当に実践できるかを見極めます。そして、当事者であるお客様メンバーと協働でビジネスを創造し、経営層の理解・承認をもって実践していくことを基本としています。 このことが実現可能な施策として継続的な活動に繋がると確信しております。
領域としては事業全般に及びますが、事業価値をどう高めていくか?というビジネスモデルの再認識、再定義を土台にした改革活動を支援致します。
具体的には、専門的知識・スキル、ノウハウ、アイデア、構想力、手法を適切に適用するとともに、プロジェクトマネジメントスキルやプロジェクト遂行力、さらには経営層や関係部門に対する提言力などを活かして、改革・改善活動の成功に向けて、強力に推進します。
「マネジメントとオペレーションを有機的に繋ぐ」ためのコンサルティングを提供するために、弊社では、現場ヒアリングにより、経営課題を把握し、その解決策を上層部に提案します。各階層とのディスカッションを通じて、経営層、管理層、実務層それぞれが納得する改革活動を提供しています。

4.コンサルティング実績
弊社の顧客は、各業種の製造業のみならず、公共・公益企業まで及んでいます。これらのお客様に対して、経営改革に近いビジネスモデル改革から、現場を巻き込む業務プロセス改革・IT企画など広範囲なサービスを提供した実績を有しています。

■業界・業種別コンサルティングの代表例
顧客への提価値を切り口とした取り組み、組織横断での構造改革といったテーマが増えています。
=産業機械=
●全社サプライチェーン・プロセス再構築と改革シナリオの実践支援
●製品のモジュール標準化と標準品提案営業プロセス整備
=重工業=
●サービス事業拡大のためのモノ+サービス一体型ビジネスモデル構築
●次世代製品群を対象とした統合生産システム構築
=機械=
●新規市場参入のための新規事業企画及びビジネスモデル構築
●事業収益拡大のためのビジネスプロセス総コスト削減
=電器・電子=
●SCM総コスト削減及び継続的コスト削減基盤の構築
●バリューチェーン分析に基づく事業構造改革企画
=公共・公益=
●電力自由化時代のコスト競争力強化
●グループ全社を対象としたプロセス/組織構造改革
5.コンサルティング商品メニュー
JBCのサービス領域は、以下のように「代表的なコンサルティング・メニュー」を経営改革視点より区分し、展開しています。
=コンサルティングサービス=
STRATEGY
■X- Chain Management
■「経営戦略」コンサルティング
■「事業構造改革」コンサルティング
MANAGEMENT ・ OPERATION
■「ビジネスプロセス改革」コンサルティング
■「総コスト改革」コンサルティング
■「設計・生産改革」コンサルティング
■「サービス事業改革」コンサルティング
■「設備保全SCM改革」コンサルティング
■「内部統制プロセス構築」コンサルティング
■流通BMS対応に向けたITクリニック
■サプライチェーン診断
■「ビジネスモデルからITシステム企画まで一気通貫」コンサルティング
事例1:産業機器の標準品
事例2:産業機械の個別対応
事例3:一般消費財販売型
事例4:一般消費財個別対応
事例5:医薬系卸
=パッケージソリューション=
■需要予測ソリューション(SmartsForecasts)
■適正在庫診断
■「動産担保融資」に備えた適正在庫管理政策(製造業向け)
■動産担保融資における動産評価・モニタリングソリューション(金融機関向け)
=研修=
■製造業業務基礎研修プログラム
■ビジネスモデル開発研修プログラム
■SCM実践研修プログラム
■業務改善力強化研修プログラム(長期研修)
■コスト競争力強化研修プログラム
■「内部統制システム構築」研修プログラム
■バリューチェーン分析研修プログラム
上記コンサルティング・メニューの商品カタログは、弊社HPの他、以下のサイトでも入手可能です。
◆イプロス:http://www.ipros.jp/ipros/contents/company.do?bannerId=6&memberId=141048
◆FIDELI:http://os-matching.fideli.com/os/m/outSourceDetail/oss/1632/index.html
コンサルティングのお問い合わせ先:
bca@jbc-con.co.jp にお気軽にお問い合わせください
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